第三の科目の勉強法

通関士の勉強法は、科目ごとに分けて考える必要も出てきますね。
ここでは、通関士の第三の科目である「通関書類の作成要領とその他通関手続の実務」の勉強法の極意や、やるときに注意したほうがいい点等を述べていきましょう。

―「通関書類の作成要領とその他通関手続の実務」の概要―

ここは、本当に毎日の通関士の実務をやらされるような感覚での試験となっています。
「輸入申告書」と「輸出申告書」の作成をするときに、どんな手順でやったらいいのかを問う問題が出てきます。
それから計算問題も出てくることが大きいですね、通関士の勉強法を考えるにあたっては、特に頭での理解だけでは補いにくい箇所になっているといえます。

―「通関書類の作成要領とその他通関手続の実務」の最近の傾向―

「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法」で手間を取らされる受験者が絶えない中でこんなことを書くのは若干酷でしょうが、ここはこの数年で非常に難所になっているふしがあります。

ここは最新の対策もほしいところですから、前回や前々回の試験をよく研究して最新の対策を施してくれる、通信講座や一部の資格の学校等がやっている最新の講座を利用するなどして、おくれをとることがない勉強法を徹底してから、通関士試験の当日を迎えるのがベストでしょう。

―「通関書類の作成要領とその他通関手続の実務」の、これからの受験者向けの注意点―

練習問題をいかによく積むかで、実践力の強化に差がついてしまいますね。

完全に理解し切れていないうちから、どんどん練習問題に手を出しても悪くはないでしょう。
計算については、数字が苦手な人はよく練習して、短時間でもうまく計算できるように自分を慣れさせて下さい(ただし、公式を自分のものにできたら、それほど苦しまなくなるはずです)。

さて、「輸出申告書と輸入申告書の作成に関する問題」ですが、ここも実は慣れるとなんとなく得意分野になってくるものです。
とはいえ、特に難しい問題が出てくる可能性も実はありますね。
それでも、またそんなことが起こったらそのときは全体的に点数も下がるはずです。

結局のところ、通関士の勉強法の常識ともいえる、「過去の問題をよく見て取り組む」ことをたっぷりと繰り返すことが必須です。
その次の段階として、「予想問題集やテスト問題も、最新の受験対策を参考にしながら豊富にこなしていく」という、これまた「通関士の常識的な勉強法」をやっていきましょう。

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