試験の日取りや申し込み方

通関士の勉強法を検討するときは、肝心の試験のことをひと通り覚えないとうまくいきません。ここでは通関士の試験がこれまでどんなふうに開催されてきたのかを振り返りながら、通関士の試験で大事なこと、特に勉強法に通じることも入れながら網羅していきます。

―通関士試験の例年の日取り―

10月の初めの日曜日

―通関士試験の時間割―

最初の科目 「通関業法」

例年、午前9時30分前後に開始し、50分から1時間程度の時間で終了しています。

第二の科目 「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法」

例年、午前11時前後に開始し、1時間40分程度の時間で終了しています。

第三の科目 「通関書類の作成要領とその他通関手続の実務」

例年、午後2時前後に開始し、1時間30分程度の時間で終了しています。

試験の開始時間および各科目にかけられる時間は、多少の変更が入る可能性があります
(少しぼかした書き方をここで採用しているのはそのためでもあります)。
あまりきりがよくない時間に開始される可能性もあるため、毎年の試験要項をよく確認してください。

ここで補足しますと、上記の3科目を受けるのが通関士試験の基本ですが、受験者によっては科目の免除を認められることがあります。
これは2つのパターンに分かれていますね。

  1. 通関業者の通関業務、ないし官公署で関税ほか通関業に関係した事務を(通算で)15年以上経験している場合
    →「通関業法」だけの受験でOK
  2. 通関業者の通関業務、ないし官公署で通関事務を(通算で)5年以上経験している場合
    →「通関業法」と「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法」だけの受験でOK

ここに書いた免除制度は、受験者の大半には無関係ですが、 もし職歴があるなら使わない手はないでしょう。

―通関士試験の結果発表―

例年11月終わり

ところで、通関士試験はいつ頃申し込んだらいいのでしょう? 

―通関士試験の例年の申込期間―

7月終わりから8月初めにかけて、申込受付がはじまります。

ちなみに、この申込期間はわずか2週間くらいしかありませんから、早め早めに手続きをするに越したことはありません。
ところで、通関士試験は誰でも受験できます。
すべての人材に門戸が開かれている良心的な資格ともいえますね。

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